営業パーソンの意識改革をしたい。

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解決事例2

写真:笑顔の女性

福岡市中央区 製造販売業 M社様創業:1971年 資本金:6,000万円 従業員:130名

解決策:営業研修

M社は若手営業パーソンの育成に悩んでいました。ベテラン営業パーソンが定年を迎えていく中で、若手営業パーソンの傾向として以下の傾向がありました。

1.ベテラン営業パーソンが実践してきたように人の技を見て盗まない
2.ハングリー精神をもたない
3.何とかしなくてはいけないという意識をもっていない

M社は外部教育によって若手営業パーソンの意識改革を実現されたいとお考えでした。
意識改革を実現することで、若手営業パーソンに、自分たちで自分たちの会社を作っていくという気持ちを持たせたい、指示待ちではなく会社を前進させていくという気持ちを持った教育をされたいとのご要望を頂きました。
営業の講習会や営業手法の研修・教育を社内でやっても、あまり効果が薄いと考えられていました。
これまで、若手の営業パーソンは社内の上司等に克服すべきポイントや課題を指摘されても、中々意識改革に向かいませんでした。
今回、社内の人間がセミナーや教育指導をすることよりも、外部の講師を呼んで、外部教育やセミナーを実施するほうが社員教育として浸透しやすく、受講する人間もしっかりと話を聞くからという理由で外部研修を導入されました。

弊社では、事前にM社の事業の特性について詳細のヒアリングを実施し、1日集中型の営業研修をご提供しました。
研修では、普段あまり話さない同僚や上司とも、お互いにディスカッションを実施し、刺激を与え合いました。
現在M社の若手営業パーソンは、自分たちが会社をつくっていくという思いのもと、危機感を持って、自発的に力強く営業活動に従事されています。

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