ココが違うC&Iの営業支援

「今、中小企業の営業現場で何が起きているか？」

人材が育たない、人材が定着しないという悩みを抱えている経営者がすごく多いです。
ほとんどの中小企業は、社長は天性としての営業力を持っているが、
一般社員の営業パーソンの実力が社長とかけ離れているという実態。
なぜ、このようなことが起きるのか？
それは、販売という仕事が今まで以上に難しくなってきており、
教育する術も分からなくなってきているためです。
また人材が定着しないのは、結果を出せないからという理由が大半です。
営業職というのは結果が如実にでる職種のため、
成績不振が続くと周りからの見る目も厳しくなり、
本人としても居場所がないような感じがして退職するケースです。

「今、中小企業は何をすべきか？」

今まで以上に営業パーソンに教育をすることです。
ここで言う教育とは、情熱などの意識もさることながら、
営業の方法論をしっかりと学ばせることです。
数多くの中小企業経営者と付き合ってきて分かったことがあります。
それは、中小企業経営者の多くは営業の心得を自然と体得している、
あるいは自分で勉強して体得しているということです。
一方、一般の営業パーソンはどうでしょうか？
正直に申し上げて、知識不足・勉強不足の営業パーソンがいかに多いことか。
ちょっと勉強すれば、すぐに実践で使え結果が出ることがあるにも関わらず、
勉強しようとしません。
営業パーソンに、しっかりと営業の知識について勉強させることが、
会社として営業力を高めるための第一歩だと強く思います。
そして、売れる仕組みを構築すること。
個々の営業パーソンのレベルアップを図ると同時に、
中長期的な視点で売れる仕組みを構築することです。
■新規顧客を見つける仕組み
■リピートを確保する仕組み
■営業プロセス管理の仕組み
■人材教育の仕組み
などなど。
そのためには何をすべきか？
それは自社ビジネスの現状を分析することです。
自社固有の強みは何か？
どんなお客様を増やしていきたいか？
既存のお客様は自社のことをどう評価しているのか？
これらの現状分析から改善すべき点が見えてきます。
これら改善点を会社として仕組みに落とし込むことが重要です。
九州大学理学部物理学科という異色の営業マンだから言いたいことがあります。
それは、営業は理論だと言うこと！

「弊社の考え方」

事業の本質を理解しないと営業改革はできっこありません。
広告会社が営業改革をできますか？
ホームページ制作会社が営業改革をできますか？
弊社には中小・ベンチャー企業に対する投資経験があるため、
事業全体を理解した上で営業コンサルティングを行えることが
他社との圧倒的な違いです。
×テクニックだけでもダメ
×インターネットマーケティングだけでもダメ
◎事業全体から売れる仕組みを構築することが重要です